資生堂
日本最大の化粧品会社。
- 2025年12月期 売上高 9,699億円(前期比2.1%減)
- 日本事業 2,953億円(0.4%増)
- アジアパシフィックは東南アジアと韓国が成長をけん引
韓国でも事業を伸ばす一方、日本では韓国ブランドと売り場を争う。
出典:1
2022年、韓国コスメはフランスを抜いて、日本の輸入化粧品で初めて1位になりました。Qoo10から始まり、ロフト・PLAZA、ドラッグストア、そして日本法人へ。韓国ブランドが日本で一段上るたびに、求められる人材が変わります。
日本の階段を上る13ブランドのうち9ブランドが、すでに日本法人を持っています。
各ブランドは公開資料の日付どおりに上ります:上陸(Qoo10・代理店) → バラエティショップ → 全国チェーン → 日本法人。日付は公開資料で確かめられたいちばん早い時点で、出典は各ブランドのページにあります。
日本輸入化粧品協会の集計と、韓国関税庁の輸出統計(HS 3304)から見た日本市場です。
日本輸入化粧品協会の集計(国際商業の報道)。韓国は2022年にフランスを抜いて首位になり、その後も差を広げています。
韓国の輸出先で3位 · 2026-08単月 0.9億ドル(+48.4%)
主要市場でいちばん高い比率(米国11%)
競合として、売り場として。日本の大手は韓国コスメの伸びとどう向き合っているか。
日本最大の化粧品会社。
韓国でも事業を伸ばす一方、日本では韓国ブランドと売り場を争う。
出典:1
コスメデコルテ・雪肌精などを持つ大手。2026年1月から持株会社体制。
韓国に自前の法人を持つ日本の大手の一つ。
日本最大のコスメ・美容サイト@cosmeと@cosme STOREを運営。
韓国コスメの常設コーナー「@cosme KOREA's PICKS」を新店に設置(2026年10月)。
公開資料の事実を並べると、ブランドごとの次の一手が見えてきます。予測ではなく、読むための材料です。
読み日本法人を立てると、日本で人を雇う段階に入ります。最も早いのはMEDIHEAL(2017年)でした。
読み日本法人の設立は公開資料で確認できていません。次に日本法人を立てるかどうかが、日本で人を雇い始める分かれ目です。
読み物流・在庫(SCM)の求人がいちばん多い(6件)。売り場を広げたあと、運ぶ・在庫を回す体制に人を使い始めています。韓国語が必須の求人は8件、歓迎は15件です。
韓国のブランドが成長の階段ごとに実際に募集した職種です。日本企業が韓国で人を探すときの地図になります。
数字は、その段階にいる韓国企業のうち当該職種を公開募集した会社の数です(2026-10-12時点)。
韓国のODM(コスマックス・韓国コルマー)や急成長ブランドで経験を積んだ商品企画・処方開発・越境EC・海外営業の人材を、韓国で探します。
日本企業の人事の方へ韓国でのコスメ人材サーチを相談する →マスの大きさ=直近12か月の輸出額、色の濃さ=前年比の伸び。輝くマスがいちばん速く伸びた3か国、金色の枠が日本です。
日本輸入化粧品協会の集計で、韓国は2022年にフランスを抜き、日本の輸入化粧品で初めて1位になりました(775.3億円、シェア23.4%)。2026年1–6月は821.8億円、シェア33.4%です。 韓国関税庁のHS 3304基準では、直近12か月(2025-09〜2026-08)の日本向け輸出は9.3億ドル(前年比+3.3%)で、韓国の輸出先の3位です。日本向けは色調化粧品の比率が20%と、主要市場でいちばん高い水準です。
公開求人を見ると、SCM・物流、管理部門(経理・人事)、店舗営業(バラエティ・ドラッグ)、ブランドマーケティングなどの募集が多く見られます。韓国本社とのやり取りが多い職種では、韓国語が必須または歓迎とされています。
Banseog Searchは韓国の人材紹介会社です。日本企業の韓国採用や、商品企画・処方開発・越境EC・海外営業など韓国のコスメ人材のサーチをご相談いただけます。
各社の開示資料・プレスリリース、報道、公開求人、日本輸入化粧品協会の集計、韓国関税庁の輸出入統計など、誰でも確認できる公開資料だけを使います。公開されていない数値は推定せず、人材紹介業務で知り得た顧客情報は使いません。
出典:日本輸入化粧品協会の集計(国際商業)、韓国関税庁 品目別・国別輸出入実績(HS 3304)、各社の開示資料・プレスリリース・報道、公開求人(doda・マイナビ転職・ビズリーチ・engage・HRMOS ほか)。調査日 2026-10-12。公開されていない数値は推定していません。